日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
大学生が奨学金の拡充を訴え(アンコール放送)
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
call on A to ...は「Aに対して~するよう求める」。
make a tuition payment、あるいはmake tuition paymentsは「学費の支払いをする」。
in the form of ...は「~の形式で」。
disguiseは「見せかける」。
key considerationは「重要な考慮すべき事柄」。
repayは「返済する」。
eligibilityは「資格」。
expandは「拡充する」。
burden A with Bは「AにBのことで負担をかける」。
burdensome「負担となる」という形容詞。
あとがき
二度目のディクテーションということもあって酷くはありませんでした。