さつま芋の勉強日記

投機の勉強記録を中心に発信しています。

MENU

【高齢運転者の認知機能検査】「手がかり再生」はストーリー記憶を使おう!

 

まえがき

近所の移動は自転車のさつま芋です。

 

75歳以上の運転者は免許更新の際、認知機能検査を受けないといけないそうです。

 

今回は、認知機能検査の中の一つ「手がかり再生」を取り上げ、そのコツをシェアしたいと思います。

 

キャンペーンバナー

 

 

手がかり再生

要するに、絵を覚えて、いったん別のことをした後、絵を思い出す、という記憶力の検査です。

 

f:id:satsumaim0:20190525020918j:plain

認知機能検査について|警察庁Webサイト

 

説明不要でしょうが、大砲、オルガン、耳、ラジオ。

テントウムシ、ライオン、竹の子、フライパン。

定規、バイク、ブドウ、スカート。

ニワトリ、薔薇、ペンチ、ベッドです。

 

 

攻略法

記憶術の一つで、ストーリー記憶というのを紹介します。

 

簡単に言えば、テキトーにお話を作って覚える方法です。

 

 

大砲オルガンを狙ったら、(鼓膜)が破れてラジオが聞こえない。

 

テントウムシ入りの竹の子フライパンで炒めた料理をライオンが食べている。

 

定規の上をバイクで走るとスカートを穿いたブドウがいた。

 

(トサカが)薔薇ニワトリペンチベッドを作っている。

 

 

といった具合に、架空でも奇想天外でも構わないので、お話を作って覚えます。

 

赤字にしたように、最初のキーワードを覚えておくことが重要です。

 

hulu 

 

あとがき

偶然にも、高齢運転者の認知機能検査の問題を見ました。

 

正直に言って、認知症でなくても無策のまま検査を受けたら返り討ちなんじゃないかなと思いました。

 

まあ、本当に認知症であれば、記憶術うんぬんの問題ではないので、専門の病院を受診してください。

 

 

以上、さつま芋でした。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村