日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
日本とEUのEPA 発効
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
comprehensiveは「包括的な、総合的な」.
free trade deal「自由貿易協定」。
take effectは「(協定などが)発効する」。
pact「協定」はdealの言い換えた。
eventuallyは、時間をかけても「最後には」という意味です。
remove tariffsは「関税を撤廃する」。
liberalize rulesは「規制を緩和する、自由化する」。
a broad spectrum of ...は「~の広い範囲」。spectrumを「範囲」という意味で使うときは通常、単数形。
ratifyは「(条約や協定などを)批准する」。
coverは「~に適用される、~を対象とする」。
account for ...は「~の割合を占める」。
eliminate tariffsは「関税を撤廃する」。
agricultural productは「農林水産品」を指す。
scrap leviesは「課税をやめる」。
create an import quotaは「輸入枠を新たに設ける」。
remove dutiesは「税金を撤廃する」。
immediatelyは「即座に、即刻」。
abolishは「廃止する、撤廃する」。
passenger carは「乗用車」。
drop to zero「ゼロまで下げる」。
あとがき
動詞が聞き取れないとリスニングはうまくいきませんね。