日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
総領事館閉鎖めぐり 米中の関係悪化
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
spatは「ちょっとしたケンカ、言い争い、小競り合い」。
slamは「非難する、こきおろす」で、slam A for Bは「AをBのことで激しく非難する」。
closureは、close「閉鎖する」の名詞形で「閉鎖」。
consulateは「領事館」、consulate general「総領事館」。
Chengdu, Sichuan Provinceは「四川省の成都」、Chengdu「成都」は四川省の省都。
diplomatic missionは「外交上の任務、外交使節団」。
ceaseは「やめる、中止する」。
malignは、形容詞で「悪意のある、有害な」。
engage in ...は「~に従事する、~に関わる」。
tit-for-tatはインフォーマルな表現で、「しっぺ返し」という名詞と、「仕返しの、報復の」という意味の形容詞句。
retaliationは「仕返し、報復」。
intellectual property「知的財産」。
removeは「取り除く、取り消す」。
senior U.S. officialは「アメリカ政府高官」。
hubは「中心地、拠点」で、hub for ...は「~のための拠点」。
espionageは「スパイ行為、諜報活動」。
breachは「違反、侵害」で、breach of ...は「~の違反」。
bilateralは「2国間の」。
retractは「(前言などを)撤回する、取り消す」。
あとがき
ゴールド(金)の価格が上がっています。
米中の軍事衝突が起こる前兆でないことを祈ります。