日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
仏 JOC会長を汚職容疑で聴取
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
allegationは、必ずしも立証されていない「申し立て、主張」。
winning bidは、オリンピックの東京への「招致を勝ち取ること」。
weighは比喩的に「検討する、品定めをする」という意味。
indictは「起訴する」、名詞形はindictment「起訴」。
probeは「精査する」。
on suspicion of ...は「~の疑いで、~の容疑で」。
concedeは「しぶしぶ認める、やむなく承認する、負けを認める」。
bid farewell to ...は「~に別れを告げる」。
あとがき
水を挿すようですが、まあ とにかく金のかかるオリンピックですね。