日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米大統領のロシア疑惑 “確認できず”
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、去年の4月よりはマシになってきました。
ノート
vow to ...は「~することを誓う」。
push for ...は「~を強く要求する、~が得られるよう努力する」。
special counselは「特別検察官」。
conspireは「共謀する」。
coordinateは「連係する、調整する」。
apparentlyは「一見したところ」と「明らかに」。
hand over A to Bは「AをBに引き渡す、AをBに手渡す」。
findingsは「調査(捜査)結果、発見物、研究成果」。
exonerationは「容疑を晴らすこと」で、exonerate「容疑を晴らす」。
leadingは「有力な」。
amount to ...は「~を意味する、結局~になる、要するに~になる」。
pick up on ...は「~の話題に戻って論じる」。
in summaryは「要約すれば、手短に言えば」。
あとがき
身の潔白を示すというより、隠し通したような印象が残っていますが…