日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
日銀 リーマンショック当時の議事録を公開(アンコール放送)
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
give a glimpse into ...は「(主語を介して)~をかいま見る」、あるいは「(主語が)~をかいま見せる」。
a flurry of ...は「どっと押し寄せる~」。
containは「抑える、食い止める」。
coordinate with ...は「~と調和する、~と連携する」。
split down ... the middleは「~を2つに分割する」。
push forward with ...は「ほかを押しのけて~を前に進める、~を推進する」。
precariousは「不安定な、不確かな、危うい」。
historicは「歴史的に有名な、歴史に残る」。historical「歴史に関する、歴史に基づく」。
あとがき
これは再放送なので比較的いい出来ですが、percentageが聞き取れないことが情けなくて情けなくて…