日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ホンダが英工場閉鎖へ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
play downは「控えめにみせる」。
逆にplay upは「重視する、誇張する、(メディアが)大きく扱う」。
no-dealは「合意なき」。
lawmakerは「議員」。
falteringは「不安定な」。
shut oneself in ...は「~に閉じこもる」。似たような表現でshut oneself away「ひきこもる」。
half-shutは「半分閉じた状態で」。
focus on the roadは「運転に集中する」。
あとがき
イギリスのEU離脱って国民投票の問題点を浮き彫りにしましたね。
イエスかノーかという問題提起が時代に合っていないのかもしれません。