日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
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ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
followingは「~の結果として」(as a result of ...)。
draft pickは「ドラフト指名選手」です。名詞pickは「選択、選択された人・もの」。
intoは「(時間的に)~に入って」。
force someone off ...は「(誰かを)~から締め出す、追い出す」。
be underwayは「始まっている、進行中で」で、get underwayは「始動する」。
highly anticipatedは「大いに期待されている」。
on hand (for ...)は、アメリカ英語で「出席して、臨席して、居合わせて」。
malfunctionは「不調、故障、誤作動、機能不全」。
at one stageは「あるときで、一時は」。
split the class into groups of five「クラスを5人ひと組の集団に分ける」。
a split secondは「一瞬」。
あとがき
今回のリスニングディクテーションはイライラしました。
経験則から言わしてもらえば、英語のリスニングは慣れじゃない、音の知識だ!
慣れだと思って雑に量をこなしても どうやらダメですね。