日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米大統領 一般教書演説
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
give a glimpse into ...は「(主語を介して)~をかいま見る」「(主語が)~をかいま見せる」。
minutesは、複数形で「議事録」。
the BOJ's leadershipは「日銀の執行部」。
a flurry of ...は「どっと押し寄せる~」で、a flurry of meetingsは「相次ぐ会合」。
containは「抑える、食い止める」で、contain the situationは「リーマンショック後の金融市場の混乱を抑え込む」。
coordinate with ...は「~と調和する、~と連携する」。
injectには「注入する、注ぐ、導入する、注射する」。
役職名の前にthenが付くと「当時の」という意味で、then-Governorは「当時の(日銀)総裁」。
split down ... the middleは「~を2つに分割する」。
moveは「動くこと、措置、手段、手だて」。
make the final callは「最終決断を下す」。
push forward with ...は「ほかを押しのけて~を前に進める、~を推進する」。
historicは「歴史的に有名な、歴史に残る」で、historical「歴史に関する、歴史に基づく」。
あとがき
今回の英語は、まあ聞き取れなかった…
悔しい以上に、このやり方(ディクテーション)でいいのか本気で悩んでます。