日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
南米エクアドル ほぼ全国民の情報流出
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
南米エクアドルの政府は、国民の情報の管理を委託していた民間会社がハッカーの攻撃を受け、2,000万人分の個人情報が盗まれたと発表しました。
ノート
breachは「違反、侵害、裂け目、割れ目」、data breachは「情報漏えい、情報流出」。
come under attackは「攻撃を受ける」。
deceasedは「亡くなった」。
be commercializedは「営利目的で使われる、商品化される」。
fixは「直す」「是正する」。
distortionは「ゆがんだ状態」。
enactは「(法律などを)制定する」。
あとがき
もうすぐ5Gの通信環境になるそうですが、物事には光と闇があります。
通信速度は速くなりIoTも普及するのでしょうが、セキュリティの危険も高くなると思います。
江戸時代より便利な時代ですけれど、本当に暮らしやすいんでしょーか…