まえがき
英語の苦労人、さつま芋です。
最近、ブロガーバトンという動きを目にします。
この動きの狙いを推測してみます。
仕組んだのは誰?
単なる勘ですが、ブログの運営元に近い人が出発点ではないでしょうか。
そうでなくとも、狙いはブロガーのブログ離れを防ぐことだと思います。
ブロガー同士の絆を再認識させ、ブログの離脱を防ぐ目的だと考えます。
私は収益化していないので全く実感はありませんが、ブログの広告収入が減っている話をときどき見聞きします。
察するに、収益以外の価値観を演出する動きだろうと見ています。
ただアクセスを集めるだけなら
善悪は別として、大衆を動かすには「嘘」が最も効率的です。
嘘を吐きたくない人は、極端な誇張をすればよいでしょう。
私のブログでも、累計だけで言えば5万PVあるので、「素人が5万PV稼ぐ方法」と銘打てば、真の実力以上の集客はできるはずです。
強力なキーワードと絡めれば なお有効です。
不誠実な気はしますが、大衆を欺く手法であることは事実です。
アクセスよりも大切なもの
ブログに限らず、これから大切なのは、相互に助け合える人を増やすことではないでしょうか。
読者登録者数やフォロワー数などの一方的な情報発信力は、そのうち影響力として見なされなくなると思います。
今後は、こういう時はあの人!という存在になったほうがいいはずです。
英語に苦労している人は私以外には多くないと思うので、困ったら思い浮かべてください。
あとがき
私の場合、英語に苦労している人というより、小賢しい人かもしれませんね。
小賢しいのは警戒されて、人は寄ってきませんね(^^)
万が一、ブロガーバトンを受け取っても私には渡す相手がいないなぁ。
以上、さつま芋でした。