日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
世界都市ランキング 東京は3位(再放送)
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
動詞rankは「順位をつける、ランクづけをする」。rankはまた、「~位を占める」という自動詞でもある。
the spotは、順序・階級での位置、つまり「順位」。
straightは「連続した、途切れなく続く」という意味。
順位や賞を主語にして「~が最上位(最優秀賞)を取る」は動詞は、goを使うのが一般的。
... years runningは「連続~年」。
hold onto ...は「~にしっかりつかまっている、~を手放さない、そのまま持っている、つなぎ止めておく」。
the first two「上位2つ」。
widenは「(差が)広がる」。反対に「(差が)縮まる」と言うときは、narrow。
動詞assessは「(人・物・状況などについて)評価を下す」で、その名詞形がassessment「評価」。
look at ...は「~に着目する、~調査する、~を検証する」。
cultural interactionは「文化的交流」。
livabilityは「(都市の)居住性、居住の快適さ」。
accessibilityは「交通の便」。
when it comes to ...の後ろには名詞または動名詞(動詞+ing)を続け、「~のこととなると、~に関して言うと」。
あとがき
ふと思ったのが、大きな組織でランキング調査をする理由が単純な興味であるはずはない。
つまり、このランキングをすることで大きな稼ぎがあるのでしょうね。
裏の事情がわかる人はコッソリ教えてください。