日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米中外交トップ会談 対立鮮明
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
副詞句back and forthは「行ったり来たり」。a back-and-forthは「堂々巡りの議論、結論の出ないやり取り」。
fieryは「炎のような、燃えるような、激しい」。
on-cameraは「撮影中の、カメラに撮られた」。
exchangeは「やり取り」「口論」。また、短時間の「交戦、撃ち合い」という意味もある。
lastは、動詞で「続く、継続する」。
cast doubt on ...は「~に疑問を投げかける」。
commonは「共通の」、groundは「基盤、立場」で、find common groundは「落としどころを見つける、妥協点を見いだす」。
secretary of stateはアメリカの「国務長官」。
meet with ...は「(話し合いなどの目的を持って)~と会う」。
administrationは「政権」。
human rights issueは「人権問題」。
regional tension「地域の緊張」。
orderは「秩序」。
形容詞stable「安定した」の名詞形が、stability「安定」。global stabilityは「世界の安定」。
sharpは、人の物言いや反応を修飾するときには「厳しい、強い、辛らつな」。react sharply to ...「~に強く反発する」。
lengthyは「長い、長々とした」。
rebukeは「非難、叱責」。
be qualified to ...は「~する資格がある」。
burqa「ブルカ」は、イスラム教徒の女性が着用する顔や全身を覆うベールのこと。
despiteは「~にもかかわらず」。
surveyは「調査」。
account for ...は「~を占める」。
populationは「人口」。
speak out against ...は「~を非難する」。反対に「~を支持する」なら、speak out for ...。
exclusionは「除外、排除、排他」。
minaretは、イスラム教の象徴的なモスクの塔「ミナレット」のこと。
restrictionは「規制」。
take placeは「起こる」、「実施される、行われる」。
あとがき
大統領選では、バイデン政権が(トランプ前政権より)中国に融和的だという見通しがありましたが、情報発信者のポジショントークだった気がします。
融和なのか強硬なのかは常に変化するでしょうし、そもそも曖昧な感覚ですし…