日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
業績好調のアリババ 政府の罰金で赤字
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
postには動詞で「掲示する」という意味があり、そこから「公表する、公示する」。また、会計用語では「計上する」。
quarterlyは「4分の1の」で、quarterlyは「四半期の~」。
net lossは「純損失」。
go publicは「株式を公開する、上場する」。
heftyは「高額の、多額の」。
anti-monopolyは「独占禁止の」で、fineは「罰金」のことなので、anti-monopoly fineは「独占禁止法違反による罰金」。
earnings reportは「収益報告(書)」。「利益、所得」という意味では、earningsは複数形。
jumpには「急増する、急増させる」、sales jumped 64 percentは「売り上げは64%急増した」。
yuanは中国の通貨単位の「人民元」で、187 billion yuanは「1,870億人民元」。日本円で3兆1,000億円余り。
strongは「(ビジネスなどが)好調」。
stand at ...は「(数値などが)~になる、達する」。
reflectは「反映する」。
regulatorは「取締人、規制者」、「規制当局」。
put pressure on ...は「~に対して圧力をかける」。
あとがき
中国の元は英語表記でyuanなんですね。