日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
日本のゲームソフト 史上最高額で落札
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
fetchは、(オークションなどで)ある値段で「売れる」。
cartridgeには「弾薬筒」や「交換用容器」、万年筆インクやプリンターインクの「カートリッジ」という意味もあります。ここでのcartridgeはgame cartridgeのことで、ゲーム機に入れて使う「カセット」です。
retroは「昔なつかしい、復古調の、懐古趣味の、再流行の」。
increasinglyは「ますます、いよいよ、だんだん」。
consoleはvideo game consoleのことで、家庭用の「(テレビ)ゲーム機」。
soarは、価格や数値などが「急騰する、急に上がる」。soarには「(鳥や飛行機などが)高く舞い上がる、飛翔する」という意味もあります。
(ニュースで英語術より)
あとがき
落札額が87万ドルということは、円換算すると約9600万円です。
皆さんは このニュースを受けて、何を思うでしょうか。
私は先日ブログに投稿した大きな石の話を思い出しましたが、空想ではなく現実にも起こり得るわけです。
「凄いね、羨ましいね」で終わらず、このような思考を学びたいと思います。
【雑談】「高くで売る」より「安くで買う」が意識される - さつま芋の勉強日記
未来を見ようとする人がいれば、仲良くしてください。