さつま芋の勉強日記

投機の勉強記録を中心に発信しています。

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ニュースで英語術 「“カーク船長”が90歳で宇宙飛行」


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日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。

 

“カーク船長”が90歳で宇宙飛行

www.nhk.or.jp

 

www.nhk.or.jp


ディクテーション

色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、誤解スペルミスメモ、としています。

 

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ノート

 

 

(be) fond of ...ingは「~するのが好き」で、(be) fond of saying (that) ...は「口癖のように~と言う、~を持論としている」といった感じです。


wellは「まあ」や「言ってみれば」という意味の口語的な言葉です。


動詞blastには「(大きな音を立てて)爆発する、爆破する」という意味があり、blast offは、rocketやspacecraftを主語に「(爆音と爆風を伴って)発射する、飛び立つ」として使われます。

 

headは「~に向かう、~を目指す」という意味の動詞です。


everは、最上級(本文ではoldest)を強調するのに使われています。best-ever「これまで最高の」、strongest-ever「史上最強の」、lowest-ever「過去最低の」など、最上級とeverをハイフンでつないで1つの形容詞を作ることもできます。


crewは、船や飛行機や宇宙船などの「搭乗員、乗組員」や、特定の仕事に共同で取り組む人の「一団」を指す集合名詞です。例えば、ambulance crewなら「救急隊」、camera crewなら「撮影班」です。メンバーの1人ひとりを指すときは、a crew member、two crew membersのようにします。


Blue Origin「ブルーオリジン」はIT大手アマゾンの創業者ジェフ・ベゾス氏が設立した宇宙開発企業で、自社で開発した宇宙船とロケットで商業ベースの宇宙旅行を提供することを目指しています。

 

make things difficultと言えば「物事をやっかいにする」ですが、同じようにmake space flight routineは「宇宙飛行を日常的なものにする」です。ここでのroutineは、difficultと同じように形容詞です。

 

helmは「舵(かじ)」です。(be) at the helm of ...は「~のかじを取って」という慣用句ですが、文字どおり「(宇宙)船のかじを取る」という場合だけではなく、「(会社など組織の)指揮をとる、実権を握る」としても使います。

 

cultは「特定の集団で熱狂的に支持される」という意味の形容詞。cultはほかにも、cult movieやcult bookといったフレーズでも使われます。また、cult figureなら「崇拝される人物」です。

 

名詞としてのfavoriteは「大好きなもの」です。

 

(be) caught up in ...は「~に巻き込まれて、~に没頭して、~に打ち込んで」です。

(ニュースで英語術より)

 

あとがき

評価経済が垣間見える出来事ですよね。

「割に合わない」や「意味がない」と対価を求める思考に囚われている人は考え直したほうがいいと思います。

 

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