日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
大英博物館で北斎展
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
curatorは、博物館や図書館などの「学芸員」です。
unveilは「公開する、明らかにする、発表する」という動詞です。
renownedは「有名な、著名な」です。famousで言い換えることもできます。ちなみに「何か悪いことで有名な、悪名高い」なら、notoriousやinfamousを使います。
動詞launchはロケットなどを「打ち上げる」ですが、ここでは比喩的に何かを「始める、着手する」という意味です。are launchingと現在進行形にすることで、近い未来の動作を表しています。
exhibitionは「展示(会)、展覧(会)」です。動詞形は、exhibit「展示する、展覧する」です。
celebrateは「祝う、称賛する」です。名詞形は、celebration「祝うこと、祝賀」です。
woodblock (print)は浮世絵の元となる「木版(画)」で、masterは「親方、名人、大御所」です。
previewは「下見、試写(会)、内覧(会)」。
acquireは「入手する、得る」です。
availableは「利用できる」。
sketch「素描、スケッチ」は、浮世絵の前段階である版画用の下絵のことです。
subjectには「主題、題目、科目、主語」などさまざまな意味がありますが、ここでは絵画の「題材」です。
wide-rangingは「広範囲にわたる、幅広い」です。
phenomenaはphenomenon「現象」の複数形で、natural phenomenaは「自然現象」です。
landscapeは「風景、景観、景色」です。
年代に-sを付けて、「~年代」を表します。between the 1820s and 1840sは「1820年代から1840年代の間」です。
illustratedは「挿絵入りの、図版入りの」です。
a blend of A and Bは「AとBが融合したもの、入り混じったもの」です。
adventureは「冒険」で、a sense of adventureは「冒険心」です。
形容詞standardは「標準的な、基準の、一般的な」、encyclopediaは「百科事典」です。
(ニュースで英語術より)
あとがき
過去の絵に価値が生まれることを考えると、NFTの高騰も見込めるかもしれませんね。