日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
僧衣での運転に反則切符
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
attireは「衣装、服装」で、dressに比べて堅い感じの語。
policeは常に複数扱い。
get caught on ...は「~に引っかかる」。
denominationは「宗派」。
abide by ...は「~を守る、~を順守する」。
issue a traffic ticketは「交通反則切符を切る、交付する」。
issueは、動詞では「(声明などを)出す、(命令や警告などを)発令する、(書類や証明書などを)発行する、交付する」という意味がある。
名詞では「(社会的な)問題、(雑誌などの)号、(書類や証明書などの)発行」という意味がある。
あとがき
僧衣が運転に支障があるのかないのかで、えらく大騒ぎですよね。
「人の口に戸は立てられぬ」とか言うから、騒ぐこと自体は仕方ないんですけど、北方領土の問題とか厚労省の統計不正とか、地味かもしれないけど大切なことを見落としてる感があるんですけど。
って、自分も一役担っていました(^^;)