日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
ロシアの町に多数のホッキョクグマ
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
descendは「(野生動物などが人里に)降りてくる、押しかける」。
archipelago は「列島」。
spotは「気づく、見分ける」で、be spottedは「目撃された」。
give warningは「警告する」。
setting up fences「フェンスを設置する」。
set up shopは「店を構える、開業する」。
set A up with B「お膳立てする」、つまり「AをBと引き合わせる」。
あとがき
なかなか驚きなニュースでした。
それにしても、日本語のパトロールは知っていても、patrollは聞き取れないんですよねー(^^;)