日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米大統領 友人の実刑を免除
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
commuteは「(刑罰を)軽くする、減刑する」。
allyは「仲間、味方」で、「同盟国」という意味で使うこともある。
convictは「(~を)有罪にする」ですが、しばしば受け身にして、be convicted of ...「~で有罪判決を受ける」。
spareには「~を使わないでとっておく」、spare A from ...とすると「Aに~を免れさせる」。fromを使わずに、spare A ... ofの形で使うこともある。
self-described ...は「自称~」。
tricksterは「詐欺師、ペテン師」。
serve as ...は「~として務める、~として働く」。文脈によって「~の役割を果たす、~として役立つ」。
sentenceは「(~の刑に)処する」。be sentenced to ...。
statementは「声明」。
hoaxは「でっちあげ、作り話」。
perpetuateは、特に悪い状況を「長期にわたって存続させる」。
in an attempt to ...は「~しようと(企てて)」。
undermineは「弱体化させる、むしばむ」。
condemnは「非難する、糾弾する」。
abuse one's powerは「権力を悪用する、乱用する」。
commutationはcommuteの名詞形で、「減刑」。
あとがき
どこの国でもダブルスタンダードなのかもしれませんね。