さつま芋の勉強日記

投機の勉強記録を中心に発信しています。

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【柔軟な発想】英単語テストは改革せよ

 

まえがき

頭の固い人は無自覚、さつま芋です。

 

投機をやってみて思うのですが、変化を受け入れることって本当に難しいと感じます。

 

9割の投資家が負けると言われる格言も、詰まるところ行動様式を変えられないことに起因しているようです。

 

正解のない相場では、逆行すれば諦めて順行すれば粘れ(損小利大)と教わっても、中々その反対行動(損大利小)を改められません。

 

相場の話は ここまでにして、同じ視点で英単語テストについて指摘してみようと思います。

 

 

昔ながらの英単語テスト

英単語のテストと言えば、多少の形式に違いはあれど、教科書か単語帳の範囲を事前に指定して、暗記量を計るペーパーテスト。

 

この手の小テストで単語を覚えられないことは経験則で誰もが薄々感じているはずです。

 

それでも形式を変えずに続けてしまうのです。

 

このように、行動様式を変えることは難しいのです。

 

指摘だけして代案を示さないのもアンフェアなので、私なりの単語テストのアイデアも紹介します。

 

 

テストをミニゲームにする

例えば、『カイジ』ばりにクラスメイト同士でミニゲームしあうのはどうでしょうね。

 

一人10枚くらいの単語カードをダウト形式で早抜けゲームにすれば楽しく覚えられると思います。

 

最初から上手く行くとは思いませんが、後は運用する人が工夫すれば使えるアイデアではないでしょうか。

 

 

あとがき

英語の先生は基本的に英語が得意だと思いますが、日本の全体からすれば苦手な人が多数派です。

 

単語テストの形式を変えたとしても失うものは大してありません。

 

勇気があれば行動様式を変えてほしいと思います。

 

変化を起こすと学校の中では波風が立つのかもしれませんが…

 

以上、さつま芋でした。

 

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