さつま芋の勉強日記

英語の勉強記録と似顔絵を中心に発信しています。

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【投機の真髄】負けるサインツールの逆張りだけでは勝てない ~複利という盲点~

 

まえがき

勉強は最高の自己投資だと思う。さつま芋です。

 

以前に見かけた雑記ブログに、「間違った努力はするな」というような内容があったのですが、まあ何とも悲しい意見だなぁ…というのが私の感想です。

 

間違った努力(無意味な行動の継続)をできるのも才能だと思うんですけれど…

 

そもそも、努力する前の未熟な状態で物事の判断ができるほど優秀な人なんて滅多にいないことを見落としているような…

 

さて、見落としの類に錯覚というものがありますが、投機における錯覚を紹介したいと思います。

 

 

売りと買いが逆なら勝てる?

勝率40%しかない手法があったとして、その手法で負けた人がいるとします。

 

もし、全ての売りと買いを逆にしていれば勝てたと(普通は)思いませんか?

 

確かに、売り買いを逆にしていれば勝率は60%になります。

 

直観的には勝てそうですが、実際は投機における錯覚が潜んでいます。

 

思考実験として、勝率60%の手法で資産100万円を運用してみましょう。

 

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図の中に表示したとおり、資金は一時的に140万円に増えたのですが、残念ながら最後には97万円に減ってしまいました。

 

実際は、売りと買いを逆にするだけでは勝てないことになります。

 

つまり、勝率以外の敗因が潜んでいるのです。

 

 

複利という盲点

負けた原因を軽く指摘しておくと、ハイレバです。

 

実は、4割の複利をかけたトレードになっています。

 

この盲点は算数の話なのですが、FXインフルエンサーの中で正面から伝える人は滅多に見かけません。

 

相場の動向やインジケーターの分析といった派手な部分よりも、面倒くさい単純集計の中に多くの盲点が潜んでいるように思います。

 

ちなみに、複利を1割にすると(危なっかしいものの)、次のようになります。

 

f:id:satsumaim0:20201206043641p:plain

 

初期資金を短期で数倍にしたと豪語する人が時々いますが、運だけで実現できるのも確かです。

 

運を実力と錯覚していないのならば、国家的な組織から資金運用を任せてもらえると思います。

 

 

あとがき

学校の勉強なんて無駄かと思っていましたが、活用する能力が自分になかっただけだと反省しています。

 

以前に見かけた雑記ブログの「間違った努力はするな」というのも、その努力を生かす力量が備わっていないだけかもしれませんね。 

 

以上、さつま芋でした。

 

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