日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
大リーグ インディアンズが球団名を変更
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
for the past yearは「この1年間、過去の1年間」。
raise one's voiceは「声を上げる、抗議する」。
動詞demandは何かを強く「要求する」。
句動詞call for ...は「声を上げて~を求める」で、racismは「人種差別(主義)」、discriminationは「差別」。
complainは「苦情を言う、不平を述べる」。
derogatoryは「軽蔑的な、名誉を毀損するような、侮辱的な」という形容詞。
inspire A to ...は「Aに~する気を起こさせる」。動詞inspire「(ひらめきを)与える、鼓舞する」の名詞形は、inspiration「ひらめき、鼓舞、インスピレーション」。
Black Lives Matter「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命も大切だ)」は人種差別の撲滅を訴える運動。ここでのmatterは、動詞で「重要問題である」という意味。
unrestは「不安、動揺」で、social unrestは「社会不安、社会が動揺すること」。。
permanentは「永続する、恒久的な」という形容詞。
have yet to ...は「まだ~していない」。
(ニュースで英語術より)
あとがき
不用意に外国語の命名をしちゃうと世界的な批判が向かってくるんでしょうか。