日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
イスラエル 巨大ワイナリーの遺跡発掘
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
endは「終わりにする、締めくくる」という動詞で、end A with Bは「AをBで締めくくる」です。
wine loverは「ワイン愛好家」です。他にも、music loverと言えば「音楽愛好家」です。
architect「建築家」。
archaeologistは「考古学者」です。
unearthは「発掘する、掘り出す」です。
X-year-oldは「X年前の、X年経過した」です。
serveには「供給する」という意味があり、serve a demandは「需要に応える、需要を満たす」です。
demand for ...は「~の需要、~に対する需要」です。
excavationは「発掘」です。
squareは「平方」で、kilometerやmeterなどの単位を伴って、three square kilometers「3平方キロメートル」のように用います。
siteは「遺跡」です。この他に「敷地、場所、現場」などとしても使われます。
warehouseは「倉庫」です。
ageは「熟成させる」という意味です。
clayは「粘土製の」、jarは「つぼ、(広口)瓶」です。
thought to be ...は「~だと考えられる」です。
scaleは「規模」という意味です。
名詞findは「発見、発見物」です。
big dealには「重大事、大したもの、おもしろいこと」といった意味があります。
complexは複数の施設が集まった場所のことで、「複合体、複合施設」です。
clusterは他動詞として「群がらせる、集めてひとかたまりにする」、自動詞として「集まる、群がる」です。なお、名詞clusterには「集団」という意味があり、コロナ禍でよく聞くようになった「集団感染」はdisease clusterと呼ばれます。
sort of ...は、ここでは「一種の~、~のようなもの」として使われています。
(ニュースで英語術より)
あとがき
アルコールの歴史は古いんですね。