まえがき
こんにちは、さつま芋です。
auじぶん銀行のAI外貨予測の的中率は6割を超えるそうです。
凄い的中率ですが、実務に使えるかどうかは別物です。
高い的中率って誰もが嵌る誤解というか失敗というか…
FXの難しさを一言で表せば、思考の歪みだと思います。
それを踏まえると、FXの勉強は思考の矯正を優先すべきです。
個人的には その歪みや矯正を面白いと感じます。
さて今回は新しく触れてみたプログラミング言語Pythonを少し紹介します。
Python(パイソン)
プログラミングに馴染みがない人には難しく聞こえるかもしれませんが、初心者のプログラミングなんてコピペと一部変更です。
私が参考にしたのも次のサイトです。
アルゴリズムトレード入門 ~ python で自動取引を始めてみる ~ - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部(次世代システム研究室)
投資にプログラミングを使いたい!Pythonでチャート分析をした話 | できる大人のパソコン教室 (tsumawosettoku20200808.com)
最初に苦労するのはエラーの修正です。
とは言え、ネットで調べれば解決する話です。
import yfinance as yf
USDJPY = yf.download('USDJPY=X', start='2020-01-01', interval = '1d')
USDJPY.plot(y='Adj Close',label='USDJPY')
あとがき
FXの実務的には、PythonよりもTradingViewのストラテジーテスターが便利です。
【FX雑談】TradingViewのPineScriptを使って過去検証 - さつま芋の勉強日記 (hatenablog.com)
あいにく、ストラテジーテスターを勧める人は見かけません。
たとえ裁量取引であっても、思考の歪みを比べる対照として無裁量手法は有益なはずです。
もしも裁量の劣位性に気づいたとき、それを素直に認めることも思考の矯正だと思います。
以上、さつま芋でした。