日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米当局 不法入国で69人を拘束
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
authorities「当局」。
detainは「拘束する」。
arrestは「逮捕」。
vehicle lane「自動車道路」。
use of forceは「武力行使、実力行使」。
commissionerは「長官」。
crossingは「交差点、交差路」。
border crossingは「検問所」。
threaten to ...は「~するおそれがある」
criticismは「批判」です。「非難」なら、accusationやcondemnation。
bottom lineは「肝心なこと」という口語表現。
あとがき
日本では労働力不足を理由に、外国人の受け入れを決めました。
おそらく民族ごとのコミュニティーが形成され、そのうち自治区へとつながっていく気がします。
生活習慣も文化も異なる人たちを受け入れるだけの覚悟や余裕が、今の住民にあるとは思えません。
治安を犠牲にしてでも労働力をとろうとしているのが現政権の方針なのでしょう。