日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
あおり運転事故に懲役18年
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
the (またはa) first of its kindは「今までに類のない、これまで類をみない」。
make headlinesは「ニュースの見出しになる、(新聞などで)大きく取り上げられる、大々的に報道される」。
high-profileは「世間が注目する、耳目を集める」、反対はlow-profile「目立たない、地味な」。
road rageは「運転中の怒りの爆発」。
sentenceは「(人を)~の刑に処する」。
find ... guiltyは「~を有罪と裁決する」。
presideは「座長を務める、主宰する、統括する」。
tailgateは名詞だと「(自動車の)後ろのドア、尾板、後部開閉板」だが、動詞だと「前の車にぴたりとついて走行する」。
slam into ...は「~に激突する、~に突っ込む」。
fatalは「致命的な」、fatalityで、「(事故や災害による)死、死者数」。
(be) on the riseは「増加中で」という表現で、on the increaseとも言う。
反対に「減少中で」は、on the decrease、またはon the declineと言う。
fly into a rageは「激怒する、烈火のごとく怒りだす、カッとなる、キレる」。
(be) all the rage「大人気になっている、大流行している、大ブームとなっている」
あとがき
あおり運転をしたことも、されたこともないですが、ドライブレコーダーってあったほうがいいんだろうなと思います。