日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
NZ首相 “銃規制法を来月施行”
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、去年の4月よりはマシになってきました。
ノート
step up ...は「~を強化する」。
outlawは「違法とする、不法とする、法的に禁止する」という動詞。名詞としては「無法者、ならず者」。
assault rifle「突撃銃、アサルトライフル」。
legislationは「法律(制定)、法制」。
in placeは、新しい法律が「施行されて」。
legitimateは「正当な、正統な」。
availabilityは「入手可能性」。
magazineは火器に弾薬を装填しておく「弾倉」。
convertは、何か別の物や形に「変える、変化させる、転換する」で、ここでは銃を「改造する」。
the shooter「その銃撃者」。
amnestyは「恩赦、大赦」。
amnesty periodは、新しい法律が施行されるまでの「猶予期間」。
volunteerは、名詞としては「志願者、ボランティア」、動詞としては「自発的に述べる、進んで申し出る」。
in exchange for ...は「~と引き換えに」。
あとがき
文化などの違いを寛容に受け入れることは非常に難しいことなんでしょうか…