日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
各国の男女格差 日本の順位は過去最低
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
スイスの国際機関が社会進出をめぐる各国の男女格差について調査した結果を発表しました。日本は依然として政治や経済の分野で大きな格差があるとして、153か国中、過去最低の121位になりました。
ノート
gender gapは「男女格差」。
coverは「(範囲・問題などを)含む、扱う、対象とする」。
tableには「表、一覧表」。
come in thirdは「3位になる」。
followには「~に続く」という意味があり、followed by ...と受動態になると、「~が次に来る」。
place「順位」。
notchは、記録のための刻み目に由来し、「級、階、段階」。It went up 10 notches.と言えば「10位上がりました」。
attributeは「~に起因すると考えられている」で、A is attributed to B「AはBに帰する」。
representationは「代表されていること」「代表性」「割合」。
corporate managementは「企業の管理職」。
lawmakerは「(立法府の)議員」。
make upは「(ある部分が)全体のどれだけを構成する」。
「衆議院」は、英語ではthe Lower House。「参議院」なら、the Upper House。
respectivelyは「(述べられた順に)それぞれ、めいめいに」。
make upは「欠けていること、一部分であること、完全でないことを補う、修復する」
、「仲直りをする」(関係性が修復される)、「埋め合わせをする」(修復する)。
あとがき
内容とは関係ありませんが、今回の投稿は時間的に厳しかったです。
なるべく型を崩さないようにしていると、自分の調子の状態を感じる指標になりますね。