日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
新型肺炎に厳戒態勢の“春節”
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
新型コロナウイルスに関する話題です。
ノート
rush to ...は「性急に~する」。
containは「抑え込む、封じ込める」。
a growing number of ...は「さらに多くの~、ますます多くの~」。
territoryは「地域」。
underwayは「始まっている、進行中で」という形容詞。
typicallyは「通常は、いつもは」という副詞。
ground zeroは、ここでは「中心地」という意味で、原爆の「爆心地」として使われたり、2001年9月11日の同時多発テロ事件で破壊されたニューヨークの世界貿易センターの跡地を指すこともある。
lockdownは「封鎖」という意味です。in lockdown「封鎖状態で」は、on lockdownと言うこともある。
outboundは「市外へ向かう、~を出発する、~を離れる」。
suspendは「(一時的に)停止する」。
haltは「止まる」で、stopよりも堅い表現。
state-runは「国営の」。
pneumoniaは「肺炎」。
symptomは「症状」。
diarrheaは「下痢」、nauseaは「吐き気」、fatigueは「全身のだるさ、けん怠感」。
digestive systemは「消化器系」、nervous systemは「神経系」。
diagnosisは、病気の「診断」や「診断結果」。
infectious laughは「つられて笑ってしまうような笑い」。
あとがき
感染力は強いようですが、どれくらいの毒性なのかがイマイチはっきりしませんね。