日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
国際司法裁 ロヒンギャ迫害防止を命令
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ミャンマーの少数派、ロヒンギャの人たちに対する迫害をめぐり、審理を進めている国際司法裁判所は、ミャンマー政府に対して迫害を止めるための措置を取るよう求める暫定的な命令を出しました。
ノート
rejoiceは「大喜びする」。
abide by ...は「(約束・決まりなどに)従う、(約束・決まりなどを)遵守する」。
the International Court of Justice(ICJ)「国際司法裁判所」。
(主に政府が取る)「対策、措置」をmeasuresと言い、通常は複数形。take measuresは「対策を取る」。
accuse A of Bは「Bの行為をしたとしてAを糾弾する、非難する」。
genocideは、ある集団や民族などの「大量虐殺、皆殺し、集団虐殺」。
take note of ...は「~に留意する」。
positionは「(公式の)見解、見方」。
unanimousは「全員一致の、全会一致の」。
require A to ...は「Aが~することを義務づける」。
fledは、flee「~に避難する、~を逃れる」の過去形。身に迫る危険や不都合な事態を察知して急いで去るときに、この動詞を使う。
crackdownは「弾圧」。
mass killingsは「大量虐殺」。
assembly instructionsは「組立説明書」
あとがき
国際司法裁判所って、それなりに活動しているんですね。