日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
フィリピン大統領 中国に歩み寄り
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
back down from ...は「~から引き下がる」。
territorial issueは「領土問題」。
take on ...は「~に立ち向かう、~を相手に戦う」。
respond to ...は「~に応じる、~に対応する」。
flashpointは「引火点」、「一触即発の状況」。
rivalryは、2人または2つの組織や国家が競合している状態。
addressは「住所」やメール「アドレス」、「演説」。
aggressiveは「攻撃的な、けんか腰の」という意味で、やや否定的・批判的なニュアンス。名詞形は、aggression「侵略、侵害」。
under one's controlは「~の支配下の」。
形容詞disputedは「係争中の、争われている、争点となっている」。
revealは、これまで非公開にしてきたものや隠れていたもの、不明だったものを「明らかにする、公開する」。
overtureには音楽の「序曲」、「提案、申し入れ」。make a overture to ...は「~に(向けて関係樹立のための)提案・申し入れを行う」。
あとがき
中国が悪でアメリカが善、というのも立場に拠りけりなのでしょうね。