日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
成田山新勝寺で“すす払い”
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
句動詞spruce upは「きれいにする、こぎれいにする、おめかしをする」。
monkは、仏教の「僧侶」。
dustは「ほこりを払う」という意味の動詞。
statueは「像」で、Buddhist statueは「仏像」。
altarは「祭壇」、ornamentは「装飾品」。Buddhist altar ornamentは「仏具」。
panel「一枚板、パネル」「欄間」。
動詞sweep「掃く」は、sweep-swept-sweptと不規則に変化。
typicallyは「典型的に、通常は」。
mitigateは「和らげる、軽減する、緩和する」。
observeは規則などを「守る」。
いわゆる三密(Three Cs: Crowded places「密集」、Close-contact settings「密接」、Confined and enclosed spaces「密閉」)対策のひとつである「ソーシャルディスタンス」は、英語では動詞のdistance「遠ざける、距離をおく」を使い、social distancingと言う。ただ、社会的交流はオンラインでも可能で、物理的に身体が離れれば良いので、WHOはphysical distancingという表現を推奨している。
wipe awayは「ぬぐい落とす、拭き取る、消し去る」。
名詞concernは「懸念(事項)、不安、心配、関心事」。
あとがき
今年はコロナウイルスで正月の参拝も敬遠されるのでしょうか…