日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米次期政権はアジアにどう向き合うか②
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
What now for ...?は「~について今度は何ですか、今後はどうなりそうですか」。
presidencyは「大統領職」。
turn a blind eyeは「見て見ぬふりをする」。turn a blind eye to ...なら「(不正・悪事など)~に目をつぶる、見て見ぬふりをする」。これと似た慣用表現には、turn a deaf ear to ...「~が聞こえないふりをする、耳を貸さない、無視する」。
fireは、動詞で「発射する」。
ballistic missile「弾道ミサイル」。
deterrenceは「抑止(力)」。
in the first instanceは「まず、第一に」。
coordinationは「協調、連携」。
make an effortは「努力をする」。
be willing to ...は「~するのをいとわない、~してもかまわない、~する気がある」。
名詞のexperience「経験」から派生した形容詞experiencedは、「経験豊富な、ベテランの」。
manipulateは「操作する」。人を目的語にすると「操る、誘導する」。物を目的語にして「こうかつに操作する、不正に操作する」。
foolは、名詞としては「愚か者」、動詞としては「だます、一杯食わせる」。get fooled、be fooledは「だまされる、かつがれる」。
あとがき
今週はずっと似たような愚痴ですが、インタビューは本当に聞き取りにくいですね。