日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
海自潜水艦と民間商船が衝突
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
Maritime Self-Defense Forceは「海上自衛隊」の英語名称で、正式にはJapan Maritime Self-Defense Force(JMSDF)。
collideは「衝突する」。2つのものがぶつかる場合にはwithを伴って、collide with ...「~に衝突する」。
commercial shipは「商船」。
offには「沖合で」、off southwestern Japanは「日本の南西の沖合で」。
leave A with Bは「AにBを残す、AはBという結果になる」す。
sub'sはsubmarine'sを省略したもので、the sub's crewは「その潜水艦の乗組員」。
crewは「乗組員」で、個々の構成員について使うとき以外は単数扱いになる集合名詞。
minor injuryは「軽傷」。
surfaceは、名詞では「表面」で、動詞では「(水面に)浮上する」。
Coast Guardは「海上保安庁」の英語名称で、正式にはJapan Coast Guard。
come into contact with ...は「~と接触する」。
cargo shipは「貨物船」。
iron oreは「鉄鉱石」。
あとがき
自衛隊の乗組員に軽傷者が出たものの、貨物船の乗組員には怪我人が出なかったようです。