日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
モーリシャス貨物船座礁 船長らを逮捕
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
authoritiesは「当局」で、通例は複数形。
Mauritiusはインド洋の島国「モーリシャス」で、正式名称はthe Republic of Mauritius「モーリシャス共和国」。
cargo shipは「貨物船」。
動詞のspillは「こぼす、こぼれる、あふれさせる」。
deputyには「代理人」、deputy captain「副船長」。
on suspicion of ...は「~の疑いで」。
endangerは「危うくする」。
bulk carrier「ばら積み貨物船」は、穀物や石炭、鉄鉱石などを梱包せずにそのまま輸送する貨物船。
run agroundは「座礁する」。ground「地面」にaが加わって、aground「座礁して」になった。同様の語形変化に、ashore「岸へ、岸に」。
reefは「岩礁、暗礁」。
maritimeは「海の、海事の」という形容詞。
the vessel「その大型船」。
slow downは「速度を落とす、減速する」。
crewは「(船の)乗組員、(飛行機の)搭乗員」。ちなみに「乗客」なら、passenger。
maneuverは「操作する、誘導する」。
Wi-Fiは無線LANの規格の一つで、wireless fidelityの略。fidelityは「忠実度」や「忠実性」。
副詞meanwhile「その一方で」。
あとがき
Wi-Fiはwireless fidelityの略だったんですね。知らなかった…