日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
旅客機“強制着陸”させ反政権派を拘束
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
dissidentは「反対者、反論者」、主に政府や体制側に強く異を唱える人を指す言葉。
detentionは「拘束」で、(be) in detentionは「拘束されて、拘留中で」。
criticは「批判者、反対者」。芸術の「批評家、評論家」。
custodyは「拘束、拘留」。take A into custodyは「Aを拘束する、拘留する」。
make a landingは「着陸する」で、make an emergency landingは「緊急着陸する」。
動詞citeは「(理由・例として)挙げる、引き合いに出す」。cite A as B「AをBとして挙げる」の形で用いられることが多く、Bにはreason「理由」、cause「原因」やexample「例」などが入る。
bomb threatは「爆弾を仕掛けたという脅し」。
explosiveは「爆発物」。
名詞oppositionには「反対」や「対立」に加えて、政治上の「反対派」「野党」「反政権派」。
あとがき
独裁を支持するわけではありませんが、誰も批判はされたくないですもんね。