【FX雑談】MT5のインジケーターを作った感想

こんにちは、さつま芋です。

表題の通り、金融商品を取引するためのプラットフォーム（MT5, MetaTrader5）の表示ツールを作ってみました。

今回はその率直な感想を述べてみようと思います。

私は旧型のプログラミング言語（MQL4）を見様見真似で勉強していたのですが、新型のMQL5とは互換性が低く、勝手が違うので右往左往しています。

元々が我流の勉強なので基本的な知識が欠けており、体系的に学び直さなければならないなぁと反省しています。

「プリプロセッサ命令とか何？構造体とか何？」という状態にも関わらず、これまで場当たり的にプログラミングしてきたので、環境が変わると二進（にっち）も三進（さっち）も行きません。

とりあえず、資金管理の補助ツール（試作品）を作ってみました。

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水平線（赤色と黄色）の価格差から許容損失に対する取引量（ロット）の目安を表示します。

ちなみに、次のサイトを参考にしました。

現在、外為ファイネストで開催されているFXコンテストに参加中ですが、今週はドローダウン（13勝35敗）でランキング外でした。

今週から取引を自動売買ツールに任せているので、競技というより観戦している感覚です。

一応の売買ルールで稼働させていますが、資金管理だけのコイントストレードみたいなものなので、短期のコンテストには向かないだろうなぁと思っています。

最大6連敗している中で言わせてもらうと、資金管理内の連敗（下振れ）だと考えています。

FXの裁量取引をする人が盛んに情報発信されていますが、市場原理に反するような圧倒的な優位性なんて迷信か一過性の現象だと思っています。

カジノの優位性（ハウスエッジ）が僅か数%であることを知れば、大半のFX先生は話を盛っているように思えます。

ついでに言えば、FXコンテストのランキング最上位の人は月利100%を超えていますが、もしも月利2%を安定して超えるならば、消費者金融で借金しても資産が増える計算になります。

何に限らず、見かけを鵜呑みにしては危険です。

最後の一言ですが、資金管理の補助ツール（試作品）がほしい人っているのでしょうか。

以上、さつま芋でした。

さつま芋の勉強日記