まえがき
こんにちは、さつま芋です。
FX界隈を見続けて数年になりますが、実践的な情報発信する人も僅かにいるようです。
今回は学べる情報を共有します。
動画紹介
私が注目したのは次の動画です。
資金管理のルールを深掘りしたものです。
【③証拠金&取引量の超手法(前編)】1万円を10万円に!FXで10倍達成講座 - YouTube
【③証拠金&取引量の超手法(中編)】1万円を10万円に!FXで10倍達成講座 - YouTube
【③証拠金&取引量の超手法(後編)】1万円を10万円に!FXで10倍達成講座 - YouTube
これらの動画では具体的なポジションサイズを説明されていて、非常に納得できる内容でした。
海外口座を前提とした話ですが、考え方は非常に実践的だと感じます。
国内口座であれば、3~5万円の資金に対して1~3千通貨の取引で、利確と損切り300~500円くらいに相当すると思います。
私の気づきを数値化しておくと、国内口座の一取引ではレバレッジ5倍まで、許容損失2%が上限の目安です。
幸いにも、レバレッジやアンカリング効果など、ちょうど私が取り組んでいる内容のヒントになりました。
【動画公開中】1万円を10万円に!FXで10倍達成講座|KEI_FX (note.com)
運用期間についての補足
来週の10/22に投稿予定の内容ですが、勝ち組の平均月利5%でも10倍(900%)に到達するには、複利で47.7ヵ月(約4年)かかる計算になります。
逆に、12か月で10倍にしようとすると、月利21.1%の複利運用しなければなりません。
あとがき
EU圏ではFXなどのCFD取引において、年間で4人に一人(25%)しか勝ち越していないようです。
Data Confirms Grim Truth: 70-80% of Retail Traders are Unprofitable - BabyPips.com
ESMA Regulations Reveal: Where CFDs Traders Lose the Most | Finance Magnates
【衝撃の】FXは9割の人が損をします【事実】 - YouTube
おそらく日本もEUと大きくは変わらないはずです。
四半期で勝ち越しは4割ですから、無理やり図示してみます。
これほどの線形にはならないと思いますが、2年後の時点で勝ち越せていたら一山越えたことになりそうです。
以上、さつま芋でした。