日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
イスラエル擁護の米 安保理で孤立
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、去年の4月よりはマシになってきました。
ノート
lash out at ...は「~を激しく非難する、~を厳しく批判する」。
sovereigntyは「主権、支配権、統治権」。
the Golan Heights「ゴラン高原」。
in contravention of ...は「~に違反して」。
signingは「署名」。
presidential proclamationは「大統領宣言、大統領布告」。
markは「(変化や変更などを)示す」。
seizeは「占拠する、占有する」という意味で、非合法的に力によって土地などを占有する場合に使う。
annexは「併合する」。
be set upは「(会議などが)開かれる」。
did not move beyond talksは「討議を超える以上の動きはなかった」で、制裁措置についての賛成や反対の決議などを取ることもなく、討議だけで終わったことを表している。
permanent memberは「常任理事国」。「非常任理事国」なら、non-permanent member。
veto powerは「拒否権」。
形容詞markedは「著しい、目立つ」。
名詞markはは「評価」。
あとがき
直した箇所は多いのですが、動詞が聞き取れると内容の理解はまあまあできます。