日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
楽天 “送料無料”で公取委が検査
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
今回は、大手IT企業の楽天が公正取引委員会の立ち入り検査を受けたというニュースです。
ノート
antitrust regulatorsは「独占禁止の調査員たち」。
the Fair Trade Commission「公正取引委員会」。
free shippingは「送料無料、送料サービス」。
NHK has learned that ...は「NHKでは(取材によって)~が分かった、情報として入手した」。
searchには「捜索する、検査する」、「立ち入り検査をする」。
suspectは「疑いを持っている、嫌疑をかける」。
antimonopoly lawは「独占禁止法」。
abuseは「悪用する、乱用する」。
dominant positionは「優越的な立場」。
merchantは「売買業者」、「(インターネット市場の)出店者」。
go along with ...は「~に従う」。
businessが複数形になっていて、各出店者の「店」という意味。
bear the cost of ...は「~の費用を負担する」。
vendor「販売業者」。
petitionは「請願書」。
be determined to ...は「~することを決心している」。
go ahead with ...は「~を進める」、「強行する」。
cooperate fully with ...は「~に全面的に協力する」。
in forceは「(加勢のため)大挙して、大勢で」
あとがき
楽天が送料負担するわけではないんですね…
送料を負担すべきなのは消費者か販売業者か楽天か…