日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
英王室 ハリー王子夫妻の発言で声明
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
falloutはもともと、核爆発によって地上に降る「放射性降下物」のことで、比喩的に「副産物、副次的な(予期せぬ)影響」。
explosiveは、名詞explosion「爆発、急騰」から派生した形容詞で、「爆発の、急激な」という状態を表す。
Buckingham Palace「バッキンガム宮殿」はロンドンにあるエリザベス女王の公邸で、ここではイギリス王室を指す。
make a commentは「コメントする、論評する」。
allegationは、立証されていない「申し立て」。動詞形は、allege「申し立てる」。
claimは名詞で、自分の意見などが正しいとする「主張」。
sparkは「刺激する、活気づける」。
headlinesは通例複数形で、報道番組などの「トップニュース項目」。spark headlinesの他に、make headlinesも「見出しを飾る」。
issue a statementは「声明を発表する」。
respond to ...は「~に反応する、応答する、対処する」。
airは、動詞で「放送する、放映する」。airを名詞として用いて、on the air「放送中で」という表現もある。
be pregnant with ...は「~を妊娠している」。
saddenは、sadから派生した単語で、「悲しませる」。
extentは「程度、範囲」で、the full extent of ...は「~の全容、全体像」。
challengingは「困難な、能力が試される」という形容詞。
recollectionは「思い出すこと、回想、記憶(力)」。
varyは「多様である、変わる、違ってくる」。
addressは動詞で、問題に「取り組む、対処する」。
あとがき
人種、性別、宗教…。
内々であっても抵触する発言は控えたほうが良いみたいです。