日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
東日本大震災10年 NYでオンライン追悼式
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
memorialは「追悼式典、追悼行事」という意味の名詞。「追悼の」という意味の形容詞としてもよく使われる。memorialと形が似ている名詞memoryは「記憶」で、in memory of ...やto the memory of ...と言えば「亡き~をしのんで」。
devastateは「破壊する、荒廃させる」。
take placeは「起こる、行われる」です。事前に計画された何かが「開催される、行われる」という意味で使われる。
a minute of silenceは「1分間の黙とう」で、observe a minute of silenceは「1分間の黙とうをささげる」という表現。
upendは「逆さまにする、ひっくり返す」。
あとがき
少し余計な話をします。
オンラインの長所ばかりが目立ちますが、短所も必ず存在します。
「スマホはドラッグ」という人もいるように、中毒性があり集中力の持続を著しく害することも一部では指摘されています。
皆さんがスマホやタブレットに依存してくれると当面の競争相手は減るんでしょうけれど、社会としての競争力は…