日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
アジア系差別に全米で抗議集会
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
rallyは「(支援など何かの目的のために)集結する、集まる」。
anti-は「反~」で、anti-Asianは「反アジア(の)」。
discriminationは「差別」。
violenceは「暴力行為」。
protestは「抗議行動、反対運動」。
a series of ...は「一連の~」。
hostileは「敵意のある、敵意を持った」。
open fire at ...は「~を銃撃する、~に発砲する」。
spaは「温泉、健康施設」。アメリカ英語ではhealth spa、イギリス英語ではhealth farm。
earlier this monthは「今月に入ってから」。
descentは「家系、出自」で、of Asian descentで「アジア系の」。
be shaken by ...は「~に衝撃を受ける、動揺する」。
suburbは「郊外」。the suburbsと集合的に用いることで「大都市の郊外」という意味。
shootingは「銃撃事件、発砲事件」。
take placeは「起きる」。
hold upは「掲げる」で、signは「プラカード」。
racismは「人種差別」。
carryは「掲げる」。
declareは「表す、表明する」。
hateは「憎悪」。
名詞としてのrebukeは「非難」。動詞で「非難する」。
monitorは「監視する」。
tally upは「集計する、計算する、(数量を)数える」。ちなみにtallyだけなら「記録する」「費用、得点などの記録」という動詞。
あとがき
いざとなると人間は他人を攻撃するのが本能なのかなぁ…と生物的な習性を感じています。