日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
テレワーク 宣言解除後も減少せず
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
a significant numberは「かなりの数、相当な数」です。
work remotelyは「リモート勤務する、在宅勤務する」といった意味です。名詞形ならremote workです。teleworkも同じ勤務体系を指していて、「在宅勤務、テレワーク」です。
state of emergencyは「緊急事態」。
according to ...は「~によれば」です。
private sectorは「民間部門、民間セクター」。
contactは「連絡をとる」です。
in one's 20sは「20代の」です。20s or olderは「20代以上」で、この表現では20歳の人が含まれます。
be done onlineは「インターネット(オンライン)で行われる」です。online survey「オンライン調査」という表現もあります。
a fifthは「5分の1」です。one fifthと言うこともできます。最初にover a fifth「5分の1以上」と言い、そのあとでより正確に割合を示しています。
respondentは「(調査・アンケートなどの)回答者」です。
telecommuteは遠隔通信を使って在宅勤務することで、やはり「テレワーク、在宅勤務」です。
one or more days a weekは「週に1日以上」です。one day a week or moreとも表せます。
percentage pointはパーセントで表した2つの数値の差のことで、単に「ポイント」とも呼ばれます。
portionは「一部、部分、割り当て」。
hover around ...は「~前後で推移する」。
findingsは「調査結果」で、この意味では通例、複数形で使います。
quiteは「(程度などが)相当な、なかなかの」という意味で、quite a surpriseは「相当な驚き」です。
now that ...は理由・原因を示し、「いまや~だから」という表現です。
be fully vaccinatedは「ワクチン接種が完全に済んでいる」で、2回接種が前提のワクチンについて言えば2回目の接種も済んでいる状態のことです。
grow tired of ...は「~が嫌になる、~にうんざりする」です。
one's situationは「自分の置かれている状況」。
work from homeは「在宅勤務する」で、those (who are) working from homeは「在宅勤務をしている人」です。
somewhatは「やや、いくぶん」です。
(ニュースで英語術より)
あとがき
そもそもオフィスワークの必要が大してなかったのか、あるいはテレワークの中止を言い出せないのか…両方?