日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
米タイム誌 “ことしの人”を選出
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
学校でリスニングをしてこなかった一般的な英語学習者の陥るミスが満載の一枚です。
聞き取れないところの多くは弱化や音声変化した音です。
こんな有り様ですが、4月よりはマシになってきました。
ノート
guardianには「監視者、保護者、守護者」などの意味で、ここでは「(真実を)監視する者」。
tremendous sacrificeは「非常に大きな犠牲、とてつもなく大きな犠牲」。
in pursuit of ...は「~を求めて、~を追及して」。
slainはslayの過去分詞で「(…を)殺害する」。
vocal criticは「声高に批判する人」。
consulateは「領事館」で、「大使館」ならembassy。
Istanbul「イスタンブール」はトルコの都市。
crown princeは「皇太子」。
ensue from ...は「~の結果として生じる、~の結果として起こる」。
persecutionは「迫害」。
be convicted for ...は「~で有罪とされる」。
confidential documentは「機密文書」。
be set upは、ここでは「罠にはめられる、でっち上げられる」。
featureは「(雑誌で)取り上げる」という意味で、ここでは内容的に「栄誉を与える中に選んだ」。
be shot to deathは「射殺される」。
honorは「(ポイントカードで支払うことを)受け付ける」
あとがき
あおり運転をしたことも、されたこともないですが、ドライブレコーダーってあったほうがいいんだろうなと思います。