日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
シンガポール “フェイクニュース防止法”
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
シンガポールで、フェイクニュースの拡散や情報操作を取り締まる法律が施行されました。
ノート
crack down on ...は「~を厳しく取り締まる」。
disinformationは「偽りの情報、故意の誤報、偽情報」。
falsehoodは「うそ、虚言」、manipulationは「改ざん、ごまかし」。
take effectは「発効する」。
power to ...は「〜する権限」。
up to ...には「~まで」「最長」。
public orderは「公共の秩序、社会の秩序、治安」。
divisionは「分裂、不一致」。
silenceは「抑え込む、黙らせる」という動詞。
前置詞amidは「〜の中で」。
growing speculationは「高まる臆測」。
the city-state「その都市国家」。
fake a coldは「風邪をひいたふりをする、仮病を使う」。
あとがき
心の中で思うだけなら表現の自由でも、一度でも表に出したら表現の自由を盾に逃げられないことを再認識しました。
そう考えると、私のブログはリスクのほうが大きいかも。