日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
池江璃花子選手 東京五輪代表に内定
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
qualify for ...は「~の資格を得る」。
「オリンピック」は英語で、Olympic Games。オリンピックには競技が複数あるので、Olympic Gamesと複数形。ちなみに、Olympicだけなら「オリンピックの」という形容詞。
leukemiaは「白血病」。
butterflyは「(水泳種目の)バタフライ」。「バタフライ」は、butterfly strokeという言い方もされる。ちなみに、stroke「打撃」には「ひとかき」という意味もあり、「泳法」という意味で使われる。「平泳ぎ」なら、breaststroke。
get off to a ... startは「~なスタートを切る」。
pick up speedは「スピードを上げる、速度を増す」。
overtakeは「~に追いつく、追い越す」。
frontrunnerは「最有力候補」。
overtook the frontrunner to win the raceは「先頭を追い越して優勝した」で、ここでのtoは「結果~となった」という副詞的用法です。
medley「メドレー」には本来、「寄せ集め」という意味がある。
be diagnosed with ...は「~と診断される」。
あとがき
大病からの五輪出場で、日本人の記憶に残りましたね。