日課として、NHKの語学講座『ニュースで英語術』のディクテーションをしています。
東京五輪で13万食の“食品ロス”
ディクテーション
色が判別しにくいですが、黒は聞こえた音、赤は誤解、青はスペルミス、緑はメモ、としています。
ノート
admitは「認める」。
struggle to ...は「~することに苦戦する」。
food wasteは「食品廃棄物」です。「まだ食べられるのに廃棄される食品」としては、food loss「食品ロス」で表せます。
come under fireは「非難を浴びる」。
emergeには「表に現れる、(問題が)浮かび上がる」。
boxed lunchは「弁当」のこと。lunchには「昼食」の他に、「軽食、弁当」という意味もあります。
neglectedは「放置された」。
venueは「競技会場」。
make an orderは「注文する」。
second halfは「後半」。latter halfと言うこともあります。ちなみに「前半」なら、first half。
leaveは「残す」。
out of ...は「~のうち」。
donateは「寄付する」。
leftoverは「余った」という形容詞ですが、名詞として「食べ残し」という意味もあります。この意味で使う場合は、通例leftoversと複数形にします。
spoilは「腐る」。
food bank「フードバンク」は、包装の破損や印字ミスなどから、安全に食べられるのに流通に出せない食品を企業などから引き取り、必要としている施設や困窮世帯などに無償で提供する活動(団体)のことです。
(ニュースで英語術より)
あとがき
昨日は予約投稿したつもりが思い込みでした。
いつも訪問して下さり、有難うございます。